前回、B3の最終型だとお伝えした
舌の乾かないうちに
また新しい型を思いつきまして
色々とやっていると
今までの問題点や
B3仲間から聞いていた
不満点など解消できそうだったので
ちょこちょこっと作ってみました☆
そうしたら すこぶるいい感じに
仕上がったので
チョコットご紹介。。。♪
(*^^*)
実は、前回の型
これをしばらく履いていたら
ふと気が付きまして
「ん。。。。ワラッチと同じ形になってるじゃん。。。」
と 言うことで
「じゃ、紐2本でワラッチ掛けの紐通しで作ってみよ♪」
と、作ってみました。。。
「うん、では、履いて 山に登ってみよ♪」
と、夏休みに登ってみました、、、
(^^)
で、悪くは無かったのですが、
水に入ったりしたら
カカトが落ちちゃう。。。
紐のテンションが調節が、
どうも微妙。。。
もともと、タラウマラ族のワラッチは、
タイヤのゴムを利用していて
ある程度の重さがあるため
その自重を利用した紐の掛け方だと
思っているので
薄いゴムやサンダルだと
バランスが、ちと難しいなと。。。
で、今一度 考えてみましたら
こんな感じになりました、、、
(*^^*)
紐の通し方は、今まで私がご紹介していた
B3の型から変形させております。
後ろのカカトの紐が、
従来型だとV字型ですが、
今回のは、T字型になった事で
利点が増しました☆
(詳しくは、まだ次回にちゃんとやりますね☆)
これで
●カカトの紐が、ほとんど落ちない
●紐ずれが、ほぼ無い
●一度テンションが決まれば脱ぎ履きがしやすい
●前の親指の下の革紐が切れてもリカバリーが早く簡単
●紐など安くカラフル☆
など、いままでで一番快適な
サンダルになったと自負しております、、、
(どうせ また サンダルいじるんだろ。。。と思っているでしょ?)
(はい、、、たぶん、、、いじります。。。)
横から見ると・・・
違いが、分かりますでしょうか?
そして新しいサンダルは、
どこの部分も2本の紐で
構成されていまして
テンション調節も
少しコツが入りますが
やりやすくなっております。
しばらく履いて
またレポートいたしますネ☆
(*^^*)
[てっぱんおやじ]
=追伸=
いままでの形のB3でも
すぐに改良出来ますよ☆
それも、また、次回に。。。
(^_^)/