最近 巷で、
「フォアフット着地」 「ベアフット走行」 「ヒールストライク」
etc・・・
色々な言葉や考え方や走法などありますが、
私がテーマにしている
「楽に、楽しく、どこまでも」
を考えると いかに合理的に体を動かすかと言うことに
なっていきまして、特に足裁きが大事になってきます。
そのときの着地方法が、
「踵から」とか。。。
「フォアフット」だとか。。。
「すり足走法」など。。。
色々ありますが、私は、基本的に
「下駄」
での 歩き方での足裁きが大切だと思っております。
それも、正しい歩き方。。。
具体的には、
「下駄の前の歯が、削れる歩き方」
( ̄  ̄*)b
どういうことかといいますと
普段の歩き方だと
下駄の後ろの歯を引きずるような歩き方に
なっていると思うのですが、
それでは、ちっと滑りやすいところをあるくと
すぐに滑ってしまいます。
しかし、後ろから前へ体の真下あたりに
下駄の前歯を引きずるような感覚で歩くと
滑りにくく 下駄もいい音がいたします。
(一本下駄が、一番わかりやすいですが。。。)
その感覚で走ると
結構いい感じで走ることが出来ます。
そして 足裏のどこで着地するのか とか
あまり意識しないほうがいいと思われます。。。
それより
力を抜いてリラックスした状態で特に足指に力をいれず
走ったほうが いい感じで 怪我も少なくなってきます。
何より
楽しく走れるのが、一番ですしね☆
( ̄▽ ̄*)
[てっぱんおやじ]