注)オーダーストップは、30分前となっております

2020年7月20日月曜日

外装、外看板、仕上がりました☆(ここまでの喜怒哀楽)

実は、先週の水曜日に
お店の外装の塗装を
塗っていただきました


本当はもっと前から
お願いしていたのですが


ここのとこの
大雨長雨のせいで
延び延びに・・・


やっとお色直しが出来ました☆


その時にお店の看板にしようと
10数年間使って
今は使ってない
檜のまな板を
看板に利用しようと

2年間寝かしてあったものに
ペンキで私が文字を書いて

また数日後に
仕上げのニスを
塗りに来ていただくことを
お願いしていたので
今日来ていただきました♬
(*^^*)


先週の水曜日に来ていただきました♬
素人と何が違うって。.。

何もかもが手際いいのであります♪
(*^^*)

色を作ったら
塗り塗り。.。。

ん?

こりゃ、ちょっと待て。。



塗る手を止めて
何やら違う液体を用意し出しました・・・


塗り塗り♬



親方によると
木がペンキを吸ってしまうので
下地を塗らないといけないらしく

「このまま塗ったらいくらペンキがあっても足りんのじゃ!」

(ちなみに親方は、広島人です)


白粉(おしろい)みたい♬


手際良くササっと下地塗り塗り完成☆



一休みして本塗りになります

さて!はじめますか!!


当たり前のことなのですが
見事な仕事っぷりです♬











下地と本塗りをしている間に
私は看板を書きました


本当は手で彫って
文字を浮き上がらせたかったのですが

10数年間使ったまな板は
包丁傷があったり

何度もカンナをかけたので
薄くなっっていたりで
掘るのには適してないのと

私の腕にかかると
何年かかるか分からないので
直接字を書こうと思いました


ちょうど包丁傷
(9割方キャベツを刻んだ時のものです)を

そのままで書いたら
面白いんじゃないかと思ったので

やすりもかけずに

 エイ!! 

と書きました


近くで見るとアラが目立ちますが
それが味になっていると
自分で勝手に思っております。。
( ̄。 ̄;)


早いもので養生してから
塗って、また
養生を外すまで
午前中の90分足らずでございました
(素晴らしい!!!)


そして、この日の成果はこちら!!!


\ジャーン!!!/

綺麗になりました☆

(キラキラァ〜〜〜)




しかし...


こんなに綺麗になったのに
悲劇は起こったのです・・・・
(> 。<;)






この日は、水曜日
きんさい家の定休日でございます

午前中に塗ったので
午後から明日の朝までに
ある程度乾いて
ペンキの臭いも
軽くなっているであろうと


そう思っておりました









次の日、朝お店に来てみると





んん・・・


あ、頭がいたい


気持が悪いかも

(@_@;)




こ、こりゃ
飲食店であるまじき状態ではありませんか・・・


とてもお客様に飲食を提供できる
状況ではないと判断いたしまして


突然の臨時休業になったのであります
(ご迷惑をおかけいたしました)


お昼にせっかく遠くから
わざわざお越しいただいたお客様にも
ご迷惑をかけてしまて
本当に申し訳ありませんでした


我々も店内にこれ以上いたら
再起不能状態になりそうだったので
お店を片付けて私はホームセンターに向かいました

また今度のお休みにでも作ろうかと思っていた
看板をこの機会に作ってしまえと
ほぼ、ノープランでホームセンターに行きました


店内をブラブラ、
あーでもない
こーでもない と
1人でブツブツ言いながら

メジャー片手にウロウロすること小一時間

お買い得の札が目に止まった
木材でなんとか安く収まらないかと
計算しながら 手持ちのスマホで
簡単な図を書いて
その場でお願いして
木材カットまでしていただきました

その時、パパッとイメージ先行で
らくがきいたしました...


そうして出来たのが、、、

ホームセンターの手作り教室を
お借りいたしまして
チャチャッと
フリーハンドで
適当に木ネジを
止めまくっております

ざっと このような板が
2枚出来ました


適当に裏に止め木を作って
看板に使ってみました


どうでしょうか
それなりにみえますでしょうか?



でも、このままじゃ、雨風に耐えられないので
仕上げのニスを頼んでありまして

それが、今日!
\(^o^)/


親方にご無理を言いまして
またお越し頂きました


「えぇえぇ、、なんぼでも塗っちゃる!」

そう言っていただけて
本当にありがたいです!!!



おぉ!!!
仕上げていただくと
作品のようになりました!!
(と、本人だけが感動しております)


とりあえず仮置きです♬



ここまでが、今月の15日から今日まで


そして、明後日の水曜日にお待ちかねのものが!







この続きは、
次回の講釈まで・・・

(長文失礼いたしました)


[てっぱんおやじ]